たくさんの仲間が思いを抱いてがんばっています

社員ひとりひとりが大切な存在

丸和は自分らしさを発揮できる会社

…輝く社員で会社は前進し続けています

中尾 正人

Interview 01

自分の価値、やりたいことを見出せる日々に充実

日浦 克真

Q.どんな時に充実を感じるか
子供と一緒にいる時
子供の成長を感じた時
Q.今やりたいと思っていることは?
家を建てること
家族でゆっくり出来る空間を自分のがんばりで作る

丸和で働こうと決意した理由は、結婚・子供の誕生が転機で、将来に不安がない、安定した企業で勤めながら、自分も責任を抱いて自身の成長を図っていきたいという考えによるところでした。丸和に勤務する以前は、会社とは極論を言えば「給料をもらうために行く場所」というだけの位置づけであったような気がします。ただ丸和で働き続けることによって、会社は「自分の遣り甲斐・成長を醸成してくれる舞台」であるということを感じるようになりました。
現在営業を担当していますが、未経験者のわたしにも優しく、会社にはスムーズに打ち解けることができました。仕事を任せてもらえる場面も多く、そこから数々の達成感を得られ、今ではお客様から「担当変わらないでくださいね」と言われることがうれしいです。人との繋がり、人を笑顔にする仕事を担っていると感じた時、その社会的な役割と責任がある仕事に従事出来ている自身の存在価値を少なからず感じていることは事実です。
丸和という会社は、私にとって自分の価値を見出してくれる場所です。働くということは「カネ」のためが第一でなく、自分のやりたいこと・やるべき事を見出してくれる、そしてそれを実現させてくれる場所だと今強く感じています。「私」を大切にしてくれるこの会社で、人に安心してもらい、笑顔にするために、これからもたくさんのことを考え、チャレンジしていきたいです。

Interview 02

もうひとつの家族

岡田 美月

Q.どんな時に充実を感じるか
お客様から「ありがとう」と言われた時
Q.今やりたいと思っていることは?
海外に長期間行って、ゆっくり食事や買い物を楽しむこと

丸和で働く仲間は私にとって「家族」のような存在だと思う。そんなことを感じることが出来る社風が、丸和にあるのではないかと私は感じています。もちろん「仲良しこよし」ということではなく、お互いが成長しよう、させようという気持ちで仕事に励み、会社のためになると思うことは自由に発信できる、そんな雰囲気があると感じる機会が多いんです。それこそが、私の考える働きやすさだと思っていて、仕事と共に、休暇取得等も臨機応変に行える安心感を抱ける社風が、丸和の根底にあるのだと感じています。
私の仕事は電話口でお客様とお話をすることが多く、直に会って接客するのとは違う難しさがありますが、それ故お客様と心が通い、応対に感謝の言葉を頂いたときに喜びと共に仕事の遣り甲斐を日々実感しています。今後も公私にわたるファミリーにおいて、必要な人材となるべく、上昇志向で切磋琢磨していきたいです。社長が口にされる「やる気」「気づき」「気配り」の「気」を大切にしながら。

Interview 03

会社の名前を背負っている責任感と喜び

的場 慎一朗

Q.どんな時に充実を感じるか
子供と戯れている時
Q.今やりたいと思っていることは?
家族との旅行、特に嫁さん孝行の旅行をすること

自分はトラックのハンドルを握りながら、商品を納品・回収する集配業務を行っています。時間に正確であることが責務のひとつであり、それ故勤務形態や休憩・休暇の自分の時間の使い方にも会社は意識を高めて気を遣ってくれています。これまで壁に当たって悩んだことはないと言ったら嘘になります。そんな時も、上司が相談に乗ってくれたり、同年代の若手社員から励ましや刺激をもらえたことで、日々充実を感じる自分が今ここにいるのだと思います。
丸和の社名が入った車に、『丸和の動く広告塔』として仕事をしていることの緊張感と、大袈裟ですが「会社を担っている」という誇りを抱きながら、県内外を走る毎日です。納入先のお客様とコミュニケーションを図ることを自分の中では一番大切にしており、お客様から信頼と労いの言葉を頂戴した時に『セールスドライバー』という仕事の価値の高さと喜びを感じています。「私は『和歌山の丸和』で働いています!」とこれからも笑顔で多くの人に伝えたいと思っています。

Interview 04

日本を感じ、世界を感じ、自分を磨ける会社

吉田 福寿

Q.どんな時に充実を感じるか
家族と会話しながら時を過ごしている時
Q.今やりたいと思っていることは?
世界一周旅行
〜色々な景色を観て、グローバルな人間に磨きをかける。

入社して4年になりますが、今は総務:企画部門に籍を置き、会社全体を見渡して「今の丸和」、「将来の丸和」を考え捉えながら仕事をしていることに学ぶ大変さを感じながらも充実感が勝っている日々を送っています。今後は、株式会社丸和が安定・発展していくために必要な事項・・・例えば人材育成のあり方はじめ多くの事項の『可視化』にチャレンジしていきたいと考えています。まだ若い私ですが、思いがある人間に挑戦するチャンスを与えてくれる会社だからこそ、私もそのようなことを口に出せるのだと思います。有言実行を貫き、自分の存在感、役割を発揮することに意欲を抱き、日々仕事に従事しています。
私はこれまでの経歴で「英語」が身近にありました。和歌山県の会社に勤め、その語学力が発揮できるかわからず入社したのは事実です。しかし実際は機械の購入や当社の投資に関わる設計・デザインなどで海外の企業の方や見識者と話す機会もあり、また技能実習生とのコミュニケーションに英語を使う等、自分の強みも発揮できていることに喜びを感じています。和歌山の会社でありながら、近畿地区に留まらず東京にも東海地区にも、その他山陽・四国など国内に多くのお客様やパートナーがいらっしゃり、実際に足を運ぶことでいろんな刺激を受けて、世の中の動きと向かい合い視野を広げることが出来る会社に出会えた私は幸せ者かもしれません。会社の顔になる業務を任せてもらっていることを気概に感じ、笑顔で自分らしさを発揮して会社に貢献していこうという意欲が自然に薄いてきている今日この頃です。